2008/11/19 水曜日

文化横丁

Filed under: あちらこちら — dandolino @ 23:44:09

仙台駅の総合案内所で、「文化横丁オフィシャルマップ」をゲットしました。

仙台には味わい深い横丁がいくつかあります。“ぶんよこ”こと文化横丁もその一つです。“ぶんよこ”には50店ほどのお店がありますが、仙台に50年住んでいる私でも数えるほどしか制覇していません。なくなった店もありますし、新しくできた店もあります。お店の情報については他でもいろいろ紹介されていますので、そちらをご覧ください。下の地図はクリックすると別なウィンドウで大きく表示されます。

ぶんよこ

2008/11/18 火曜日

源氏物語千年紀

Filed under: プライベート — dandolino @ 23:41:23

久々に「だてけん」にはほとんど関係のない投稿をさせていただきます。

今年は、書物の上で源氏物語に関する記載があった日付からちょうど一千年に当たるということで、いろいろなイベントが行われているようです。かく言う私は「源氏物語」を読もうとして、あるいは読まざるをえない状況が何度かあったにもかかわらず、未だ「いずれのおん時から」先へ進んでいません。

先日思い立って大学時代の教科書だった「光源氏の一生」(池田弥三郎著・講談社現代新書・昭和39年初版一刷)を本棚の隅で見つけ、三日間ほどで読破しました。この本は、長くて複雑な源氏物語の内容を大胆にカットし、「光源氏の一生」という筋道に再編成したものです。著者(池田弥三郎)のフィルターを通した光源氏像を見せられたとも言えますが、この本を読んだおかげで、これまで自分が「いずれのおん時から」先へ進めなかったわけが分かりました。光源氏を中心とした人間関係があまりにも複雑なのです。さらに、個人を呼び表すのに役職や位で呼んだり、住まいの住所で呼んだりします。そんなこんなで、物語の面白さを楽しむ前に膨大なエネルギーを使ってしまうのです。でも、これで本編の源氏物語を読む決心がつきました。まず、現代語訳を読んでみます。その後、原文を読んでみようと思います。

2008/11/16 日曜日

広瀬川の本2冊

Filed under: ネタ本, あちらこちら — dandolino @ 23:21:31

今回紹介するのはかなり古い本ですが、広瀬川の解説書・教科書です。

  1. 広瀬川の自然 小学校副読本、1979年(昭和54)発行
  2. 広瀬川自然植物園ガイドブック 1984年(昭和59)発行
広瀬川の自然 広瀬川自然植物園ガイドブック

どちらも、島野武市長時代の仙台市健康都市建設推進事務局の発行です。後者は私のお気に入りの1冊で、広瀬川を愛する人たちのバイブルにしてもいいくらいです(ちょっと大げさか)。

それぞれの本から、広瀬川の河岸段丘に関する図を1点ずつ転載させていただきました。
まず、「広瀬川の自然」からは、河岸段丘のでき方を説明した図です。
河岸段丘のでき方

そして、「広瀬川自然植物園ガイドブック」からは川内付近の段丘の図を。
川内の段丘
段丘は5段あり、図中の番号はできた順序を表していますが、番号が大きいものほど古い段丘です。同書によれば、

川内には、5段から6段の段丘地形がまとまって見られる。仙台二高のグラウンドが下から2段目、仙商は3段目、県美術館は4段目で、東北大教養部は5段目という具合である。はじめの3段が下町段丘、美術館の面が中町段丘、教養部の面が上町段丘で、亀岡町などの台原段丘や、青葉山段丘(東北大理・工学部など)に続いている。対岸の西公園の崖では、竜の口層は河床近くに顔を出しているだけでその上の陸上にたい積した地層(亜炭層や火山灰層など)が見られる。火山灰層と亜炭層の間には、みごとな立木の化石がある。

ところで、昨日の投稿に“中島丁68”さんがコメントをくださいました。私は学生時代は角五郎丁に住んでいて、“中島丁68”さんがおっしゃるように一番下の面でしたが、川面よりは少し高くなっていました。場所は市営住宅から少し下流側の公務員官舎で、課長官舎とは名ばかりの3Kのものすごく古い木造の1戸建てでした。南側には広い空き地と、その先に堤防がありました。もちろん堤防は今でもあります。

2008/11/15 土曜日

仙台の自然

Filed under: ネタ本 — dandolino @ 23:17:38

さて、「仙台の自然」と大きなタイトルをつけましたが、「仙台の自然」といっても別に学術的なことを論じようというのではありません。仙台市教育委員会作成の小学校高学年向けの副読本のタイトルです。
仙台の自然

このブログを書き始めた頃に“仙台の七坂”を取り上げましたが、その頃から、「なぜ仙台には坂が多いのか」を書こうと思っていました。坂をたくさん作った犯人は実は広瀬川なのです。正確に言うと、広瀬川が作ったのは河岸段丘。川の浸食と土地の隆起によって、平らな段丘面と急なガケ(段丘崖)ができます。これが何回か繰り返されて大よそ5段の段丘面が作られました。

[参考]“仙台の七坂”を取り上げた過去の投稿

  1. だてけんのネタ本
  2. だてけんのネタ本(その2)
  3. 仙台の七坂 その1
  4. 仙台の七坂 その2
  5. 仙台の七坂 その3

実は、それらを分かりやすく表示してくれる図を探していたのですが、なかなか見つからずにいました。今回入手した副読本「仙台の自然」は平成17年度版ですが、本当に分かりやすい図が掲載されています。お子様やお孫さんに小学生をお持ちの方は何年度版でもいいですから是非ご覧になってください。下図がそれです。クリックすると別ウィンドウに大きく表示されます。

仙台の河岸段丘(T)

2008/11/14 金曜日

広瀬川へ行こう POCKET GUIDE 5,6

Filed under: ネタ本, あちらこちら — dandolino @ 23:31:09

10月28日の“広瀬川へ行こう POCKET GUIDE”の続編が、やっぱり出ました。今回配布が始まったのは5と6です。仙台駅の総合案内所に置いてありました。これから行かれても多分品切れになっているかもしれませんので、詳細に内容をアップさせていただきます。

「広瀬川へ行こう POCKET GUIDE」の今までに配布されたものを整理すると次のようになります。

  • No.1  大橋~三居沢コース
  • No.2  愛宕神社~郡山堰コース
  • No.3  広瀬橋~名取川・広瀬川合流部~広瀬橋コース
  • No.4  仙台宮城IC~上流端コース
  • No.5  米ヶ袋~大橋コース
  • No.6  大崎八幡宮~陸前落合コース

これで、上流端から名取川との合流点まで揃ったことになります。「広瀬川へ行こう POCKET GUIDE」を上流から順に並べると、4~6~1~5~2~3なります。

下の写真は、「広瀬川へ行こう5,6」を広げた写真です。クリックすると、別ウィンドウで大きく表示されます。

No. 外側 内側
広瀬川 POCKET GUIDE5 外側 広瀬川 POCKET GUIDE5 内側
広瀬川 POCKET GUIDE6 外側 広瀬川 POCKET GUIDE6 内側

2008/11/12 水曜日

牛たんマップ

Filed under: だてな仙台検定番外編 — dandolino @ 23:36:59

仙台駅の総合案内所には仙台・宮城DCで臨時に作られたパンフレットのほかに、定番のパンフレットがあります。仙台牛たん振興会発行の「仙台牛たん焼きお店マップ」もその一つです。このパンフレットには仙台市内の21の牛たん屋さんとその地図(店舗数はもっとずっと多い)のほか、牛たんに関する薀蓄(うんちく)が記載されています。お店選びに困ったときには役に立つと思います。地図は広げるとB3サイズになります。(写真は3ページ分で、B5の大きさです)
仙台牛たん焼きお店マップ

それにしても、牛たんの値段ってなんでこんなに高くなってしまったんでしょうね。行きつけの飲み屋さんのマスターに聞いたら、卸値でも1本(1~1.5kgくらい)6,000円以上するそうです。実は私も若い頃はよく料理をしまして、牛たんも何本か料理したことがあります。タンシチューとかコーンタンとか、とにかく手間の掛かるものばかり作っていました。その頃は確か1本1,500円くらいだったと思います。冷凍の牛タン(皮付き)を夜にキッチンのテーブルの上に置いて自然解凍していたら、夜中にかみさんがトイレに立ったときにそれを見て大きな悲鳴を上げたことがありました

2008/11/11 火曜日

フィギュアスケート発祥の地と温暖化

Filed under: あちらこちら — dandolino @ 23:58:57

前にも書いたと思いますが、私は仙台市立立町小学校、同第二中学校卒業です。いずれも学区は大変広く、東は稲荷小路から西は川内全域が含まれていました(現在も変わっていないと思いますが)。川内の亀岡や山屋敷、追廻には亜炭鉱山があり、追廻から仙台市博物館の裏を通って天守台に抜ける坂道の脇には大きなボタ山がありました。そこはソリ滑りには格好の場所で、小学生の頃は本櫓町の自宅からこのボタ山まで手作りの粗末なソリを持ってしょっちゅう遊びに来たたものです。

また、フィギュアスケート発祥の地とされる五色沼も当時はまだスケートができるくらいの氷が張りましたので、よくスケートをしたものです。五色沼の氷が十分な厚さに張らなくなり、滑走が禁止されてからも、追廻に隣接する長沼はまだしばらくの間スケートができました。冬はソリだのスケートだのと本当に夕方暗くなるまで遊んでいました。家に帰ると着ているものはみなびっしょり濡れていて、いつも母に叱られました。よく風邪など引かなかったものです。

昨今地球の温暖化が大きな問題となっていますが、もう何十年も前から温暖化は進んでいたんですね。Googleの地図で沼が3つ見えていますが、五色沼は真ん中、右の長いのが長沼です。


大きな地図で見る

2008/11/10 月曜日

サケの最後

Filed under: あちらこちら — dandolino @ 23:55:54

今日は10人ほどの学生を連れて秋のレクリエーションに行きました。芋煮会をするつもりだったのですが、学生からの要望で焼肉になりました。場所は芋煮会のメッカ“牛越緑地”。11月も10日になるとさすがに鍋を囲んでいるグループはほとんどなく、河原は貸し切り状態でした。ふと川を見ると何やら大きい魚が体をくねらせるように泳いでいます。泳いでいるというよりはやっと動いているといったほうが正しいかもしれません。遡上してきて務めを果たしたサケの最後の姿でした。よく見てみると少し下流にはすでに息絶えているサケが岩に引っかかっていました。子孫を残すという本能に従って、河口から20km近く上ってきたのでしょう。カメラを持っていたのですが、撮影するのも忘れて見てしまいました。

2008/11/9 日曜日

祝 西武優勝!岸くんMVP!

Filed under: だてな仙台検定番外編, プライベート — dandolino @ 23:39:52

私は楽天ゴールデンイーグルスファンですが、今日日本シリーズで優勝しMVPとなった西武ライオンズの岸くんを心からお祝いしたいと思います。岸くんは仙台市立西中田小学校、柳生中学校で息子と同期でしたから、家族全員我が事のように喜んでいます。本当におめでとうございます!実力があってルックスもいいですし、これから益々人気も出てくるに違いありません。来年の活躍が今から楽しみです。

2008/11/7 金曜日

青葉繁れる

Filed under: ネタ本 — dandolino @ 23:21:50

最近高校の大先輩である井上ひさし先生の「青葉繁れる」を読み直しています。通勤の電車の中で読んでいて思わずニヤリと笑ってしまいたくなるのをこらえるのが大変です。草刈正雄・秋吉久美子などの配役で映画化もされましたが、仙台のあちらこちらが画面に出てきて熱心に見た記憶があります。作品の中で使われている仙台弁は、もうほとんど聞くことも無くなり、舞台の一つである連坊小路も拡幅工事で見違えるようになりました。今はさらに地下鉄東西線の工事が行われており、またまた大きく変化しようとしています。

映画といえば、伊坂幸太郎氏 (千葉県出身、東北大学法学部卒業)原作の「重力ピエロ」の仙台・宮城ロケも6月10日にクランクアップしていますから、来年あたり仙台フォーラムで仙台を舞台にした、または仙台にちなんだ映画特集なんてやってもらえませんかね。

私が読んでいる「青葉繁れる」は1991年の第31刷ですが、今年文春文庫から新装版が出ています。

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