私はこのブログを書くためと、「だてけん」の問題を作るために新聞やネット、出版物にまめに目を通します。特に新聞は地元の記事満載の河北新報を愛読しており、後で使えそうな記事は切り抜いてスクラップします。ネタとして使えるのは夕刊の3面、4面の記事が多いのですが、必ずチェックするのが1面の“河北抄”です。日々よく観察しておられ、またよく歩いておられます。“記者”という仕事がときどき羨ましくなります。
今週21日から23日まで続けて3日間“河北抄”を切り抜きました。1日目は「エルソーラ」の問題。役人や政治家の皆さんには「財政難=廃止または取り壊し」という方程式しかないのでしょうか、必要か必要でないかを議論し、必要なら存続する方策を考えるという視点に欠けているような気がします。
2日目の記事は仙台市歴史民俗資料館で開かれた「ホームムービー鑑賞会」のこと。このイベントは、10月18日に行われたものですが、実は国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「動的映像の保護と保存に関する勧告」の採択日(10月27日)にちなんで、8~10月の同一日に世界中で8ミリフィルムを観賞するというイベントの一環として行われたものです(8月28日河北新報より)。私の家には8ミリはありませんでしたが、亡くなった妻の父はよく撮っていたようです。私も義父の作品を持ってイベントに参加したかったのですが残念ながら叶いませんでした。でも、同館ではまだフィルムを受け付けているそうですから、義父の遺品を整理して提供したいと思います。
3日目の記事は、東二番丁の東北学院中・高校跡地に建設中の「仙台トラストシティ」 のこと。37階建てで仙台一いや東北一の高層ビルが建つわけですが、河北新報本社ビルのまさに真西に当たります。河北抄氏が書いておられるように、視界が相当狭まるのは避けられません。実はわたしが居住するマンションも入居時は太白山が見えていたのですが、西側に同じ規模のマンションが建ったために視界が40%ほど狭まってしまいました。「仙台トラストシティ」の完成は2年後のようですが、私も最上階のレストランで食事をする夢を見ることにしましょう。なお、「河北抄」の記事は河北新報の公式ページkolnetで閲覧できます。