仙台の自然
さて、「仙台の自然」と大きなタイトルをつけましたが、「仙台の自然」といっても別に学術的なことを論じようというのではありません。仙台市教育委員会作成の小学校高学年向けの副読本のタイトルです。

このブログを書き始めた頃に“仙台の七坂”を取り上げましたが、その頃から、「なぜ仙台には坂が多いのか」を書こうと思っていました。坂をたくさん作った犯人は実は広瀬川なのです。正確に言うと、広瀬川が作ったのは河岸段丘。川の浸食と土地の隆起によって、平らな段丘面と急なガケ(段丘崖)ができます。これが何回か繰り返されて大よそ5段の段丘面が作られました。
[参考]“仙台の七坂”を取り上げた過去の投稿
実は、それらを分かりやすく表示してくれる図を探していたのですが、なかなか見つからずにいました。今回入手した副読本「仙台の自然」は平成17年度版ですが、本当に分かりやすい図が掲載されています。お子様やお孫さんに小学生をお持ちの方は何年度版でもいいですから是非ご覧になってください。下図がそれです。クリックすると別ウィンドウに大きく表示されます。
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河岸段丘の地図は、いままで漠然と思っていたことを明確に示してくれました。
仙台の西部(市電の走っていた狭義の)で言うと八幡町の電車通りの面から少し下ると一女高/尚絅の面、そこから大きく下ると角五郎丁の通りがあり、さらに下ると広瀬川の河原とほぼ同じ高さの市営住宅があったと思います。
40年ほど訪れていませんので勘違いもあるかも知れません。
コメント by 中島丁68 — 2008/11/16 日曜日 @ 23:30:23